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小食の子どもに、朝食をしっかり食べさせるちょっとしたコツ

子育て
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こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。

忙しい朝に、子どもが、用意した朝食をなかなか食べてくれなかったりすると、出発時間が迫ってきてイライラしちゃいますよね。

対策として、前日の夜寝る前に、『明日の朝ごはん、何食べたい?』と聞いておくことで、準備した朝食をすぐに食べるようになってきました。

わが子は、2人とも小食で、用意した食事をすべて食べ切ることは、極まれです。

保育園時代には、先生から、完食をする為に、お皿に入れるご飯の量を減らして、完食出来て足りなければおかわりをするようにした方が、良いと教わり、いつもご飯の量は、本人に食べられる量を聞いて盛っています。

おかずは、一口でも試しに食べてくれることを期待して、一口分だけ盛るようにしていますが、手をつけないことが多いです。

相手は、手強いです。

小学生になるとよく食べるようになるとういうのは、本当?

先輩ママ達に相談した時、小学生以降になると食べる量や種類が増えてくるよというアドバイスを聞いていたので、その時を気長に待って、現在、食べられるものを用意していました。

長女が小1になり、あまり食の変化はありませんでしたが、給食で、苦手なものも頑張って食べたと報告してくれる日が増えました。

そして、小2になり、ここ最近、準備した量をすべて食べて、まだ、お腹が空いているということが増えてきました。

こどもは、夏に向けて急に身長が伸びる印象があるので、おそらくその兆しなんだろうと思いました。

先輩ママ達が、言っていた時が訪れたのだと、うれしくなりました。

このせっかくのチャンスを逃さずに、朝食からしっかり食べられるように、前日の夜に、明日の朝食は何が食べたいか確認するようにしました。

すると、朝、起きた時に、子どもが昨夜食べたいとイメージしていたものを食べらる為に、すんなり起きてくるようになってきました。

10歳頃から、生理学的に味覚が変わりはじめ、野菜も食べられる様になってくるといわれているので、もう少し気長に待つ必要がありそうです。

こどもには、いろんな食材を食べて、元気に育って欲しいと願っていますが、においや食感に敏感な子に無理強いはつらいので、まだまだ、試行錯誤しながら子どもと向き合う日々です。

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