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水色のランドセルは汚れやすい?

子育て
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こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。

来年から小学1年生の次女のラン活を終え、秋に届くのを待っています。

次女には、カタログやネットの写真などいろいろと見せて、最初はあれもこれも欲しいと言っていましたが、最終的に「白色が良い!」と言いました。

「白は、汚れが目立ちそうだからやめておいた方がいいんじゃない?」と助言しました。

その後も時間をおいて何度か確認しましたが、決意は変わらず…。

そういえば、長女の水色のランドセルを買う時にも汚れが心配になっていたなぁと思い出しました。

水色のランドセル2年目の状態

長女は、水色の人工皮革のランドセルを使用しています。

長女が小1の時に通った小学校は、小1の時だけ学校から配布された交通安全の黄色いカバーを付けることになっていて、せっかく選んだランドセルの意味があまりありませんでした…。

小2から転校し、ランドセルカバーを外して登校することになりました。

ようやく元の姿が見られました。

しかし、すでに、それほど愛着はなくなっていました。

自分の経験から言ってもそんなものだろうと思います。

その為、ランドセル選びは、型落ちのお得なものを探すのも良いと思います。

汚れについてですが、カバーを外した所はきれいで、カバーがかかっていなかった留め具がついている部分が少し黒ずんでいました。

しかし、1年使用して初めて、濡れティッシュで、汚れをふき取ると簡単にほとんど汚れがとれてきれいになりました

白色のランドセルを検討

長女のランドセルの汚れが意外とすんなりとれたことから、次女のランドセルを白系にすることを決意しました。

薄くベージュがかったミルクティーベージュ色にしました。

地域によって親の意向の反映度合いがことなるのか、以前住んでいた関東では、ピンク色の可愛らしいランドセルの子が多くいて、今の関西の学校では、シックな茶色やえんじ色など大人びた色のランドセルの子が多いです。

子どもの意見を尊重しているのか?大人の助言を受け入れているのか?色に表れていて面白いですね。

汚れが心配な白系を選びましたが、意外と汚れはふき取れることがわかり、現在は、ランドセルカバーの種類も多く、とれない汚れがついてしまったとしても後からカバーを付けることも出来るので、子どもの意見を尊重することにしました。

最初から、透明カバーなどをつけて、汚れを防止するのも良いと思います。



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