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ホットクックで、『かりんジャム』を作ってみました

ホットクック
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かりんをいただいたので、ホットクックで、かりんジャムを作ってみました。

黄色くなり、良い香りがするようになったかりんを使用します。

ホットクックかりんジャムの作り方

【材料】

かりん 2個

砂糖 300g

(レモン汁 大さじ1)

【作り方】

①かりんを洗って、ラップに包み、電子レンジ500W2分加熱する

(かりんはとても固いので、電子レンジで加熱することで、少し柔らかくなり、切りやすくなります。皮をむいて赤くなる褐変も抑えられます。)

②かりんを縦に4等分に切り、種と皮を鍋に入れて、浸るくらいの水を入れてとろみが出るまで加熱する

③かりんの果肉をイチョウ切りにする

④ホットクックの内鍋に、②をざるでこしたとろみ液、③の果肉、砂糖300g、(レモン汁大さじ1)を入れて、ホットクックのメニュー番号116番(イチゴジャムモード)でスタート

⑤出来上がりの状態を見て、好みの状態になるまで、追加加熱10分を繰り返す

今回使用したかりんの分量が多かったので、イチゴジャムモードの調理時間45分での仕上がりは、果肉の形がそのまま残っていました。私は追加加熱10分を5回繰り返し、果肉がほとんど崩れたとろとろの状態にしました。

お好みで、加熱時間を調整し、果肉の形を残して、水分を飛ばしたければ、ホットクックのふたを開けて煮詰めモードを使用すると良いです。

冷めると、加熱時よりも少し固くなるので、お好みの状態の手前で加熱をとめると理想の固さになります。

ホットクック かりんジャム

鍋でジャムを作ると、焦げないようにかき混ぜ続ける必要がありますが、ホットクックは、ジャムもほったらかしで楽に作ることが出来ます。

かりんは渋みが強いので、作ってから1~2週間置いておくと、味が落ち着き渋みが少しやわらぎます。

出来上がりは、渋好みな大人だと食べられる位になりました。




らぼ

医療職(臨床検査技師)で働く、2歳差姉妹ママ。
管理栄養士、上級健康食品管理士、保育士、簿記3級、FP3級の資格を持つ転勤妻(40代)です。
自身は中学・高校・大学受験を経験。

やりがいのある仕事を細く永く続けながら、自由な時間を作り出し、自分と子どもの好き・得意を伸ばせるよう、育児に奮闘中です。

子育て、暮らし、研修記録などをつづっています。

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