子連れで、フルーツフラワーパークへ。三宮から、バスで行ってみました。

こんにちは、年長・小２姉妹ママ、らぼです。

こども達から、遊園地に行きたいとリクエストがあったので、神戸市北区にある『フルーツフラワーパーク』横の『神戸おとぎの国』に行って来ました。

わが家は、車を持っていないため、公共交通機関で行かなければなりません。

バスの混雑状況

(2022年4月現在)

連休のなか日、土曜日に行きました。

土日祝は、三宮から、フルーツパークまで、『神姫バス』38系統で35分のバスがあるので、バスで行くことにしました。

ただ、1時間に1本で、三田アウトレット行き（フルーツパーク経由）の途中のバス停の為、混雑で座ることが出来るのか心配で、行きは、早めに三宮に到着するように出発しました。

JR三ノ宮駅を南側（海側）へ出て、大阪方面に線路沿いに歩くと高架下に「神姫バス神戸三宮バスターミナル」があります。

出発30分前に着いたので、一番に並べましたが、次第に後ろは長蛇の列になっていました。

そして、バスの大きさは、普通の路線バスタイプだと思っていたら、大型の観光バスタイプでした。

行きは補助席も使って、ほぼ満席で出発しました。

フルーツパークで数名降りて、ほとんどの方は三田アウトレットへ向かわれたようでした。

帰りは三田アウトレットからの途中乗車だってので、座れるか心配でしたが、何とか補助席に座ることができ、帰りもほぼ満席でした。

バスはアウトレットでお買い物した方がほとんどで、フルーツパークで乗車した人たちは、補助席に座りました。

通常、こども運賃のかかる小学生の長女は、土日祝のエコファミリー制度で、無料でバスに乗ることが出来ました。（2023年8月現在の大人運賃620円）

今回は何とかバスに乗車できましたが、定員オーバーの場合は乗車お断りになるようです。

『神戸おとぎの国』の乗り物で小2長女が、はまって何度も繰り返し乗ったのが、『トップススインガー』（回転ブランコ）です。

自分の体を使ってこぐ乗り物ですが、振り子状態から1回転するのが難しいのですが、何度も繰り返し乗っていたので、係の方に手助けしてもらって1回転できたことに大喜びでした！

「また行って、乗りたい！」と言っています。

『神戸おとぎの国』は、映画『すずめの戸締り』に出てくる遊園地のモデル（聖地）ではないかと言われています。