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嫌がる子どもに選択肢を与えたら、やる気を出した話

子育て
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こんにちは、年中・小1姉妹ママ、らぼです。

子どもが嫌がる時は、子どもに決定権を与えて、子どもに任せてみると、意外とうまくいった話です。

次女の保育園では、希望者は月謝を払うとスイミングを習うことができます。

保育園からバスで、保育時間内にスイミングスクールに連れて行ってくれます。

次女は、最近スイミングの日の朝に、「耳が痛いとか、のどが気持ち悪い。」など訴え、スイミングを休むことが時々ありました。

数時間後には、「もう大丈夫。」と言っていて、おそらく仮病でした。

昨日も、進級テストの日で前日から張り切っていたのに、当日になって、のどが気持ち悪いと言ってきました。

次女は「保育園には行って、スイミングは休む。」と言ったので、私は「いいよ。」と伝え、保育園に行きました。

「水着は入れているから、スイミングに行っても行かなくてもどっちでもいいよ。」と言って、送り出しました。

(先生には、スイミング〇と連絡していて、月謝を払っているから、本当は、行って欲しい…。)

お迎えに行くと、先生から「進級しましたよ。」と報告があり、スイミングに行ったことがわかりました。

ちなみに、次女は、他のスイミングにも以前から通っている為、みんなより進級が早い状況で、自宅では自慢げに話しています。

気分によって、スイミングに行きたい時と行きたくないときがあるようです。

まあ、大人もそういう時ありますよね。

今回の件で、子どもが乗り気じゃなかったりする時は、無理強いせず、ある程度、選択に幅を持たせた方が、子どもが自分で決められるんだなと思いました。

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