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転校先での懇談会の違い(関西と関東)

子育て
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こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。

今日は、転校先の小学校の初授業参観&懇談会でした。

科目は国語で、漢字の練習と音読発表。

長女は漢字を書くのは好きな方ですが、書き順は間違ってても別にいいじゃんと言ってるタイプで、案の定間違いやすいところで、みんなと空書きが違っていて、ちょっと混乱してました。

続いて音読は、班毎に発表で、長女は普段、活発ですが、親がいるともじもじ恥ずかしくなるタイプで、教科書で顔を隠しながら、時々、チラッとこちらを見ながら発表していました。

その後、懇談会があり、自分のこどもの席に座りました。

クラスの半分位しか親はいませんでした。

お母さんばかりで、参観の時に2人位いたお父さんも懇談会の時は一人もいませんでした。

まず、力強い先生の自己紹介、続いて親の自己紹介がありました。

名前と一言で、簡単に終わるのかと思いきや、一人目のお母さんが、お子さんの性格など、長めに話されたので、自然と皆さんしっかり長めに話されていて、びっくりしました。関西だからお話好きの方が多いのかな?

そして、参加されていたお母さんはほとんど、男の子のお母さんでした。

途中から数名のお母さんが入って来られました。

おそらく兄弟のクラスも回られている様子でした。

2歳差のうちも、来年にはそうなるなぁと思いました。

学習についての説明の後、笑いを交えた質疑応答もバンバン質問が上がっていました。

皆さん、しっかりお子さんの宿題みられているんだなぁと感心しました。

前の関東の学校では、お父さんが参観も懇談も参加されていることが多く、保護者の自己紹介もありませんでした。

コロナ禍で、無くなっていたのかもしれませんが、ただ、先生の話を聞くだけで終わっていました。

関東の方が、お父さんの子育て参加率が高かった様に感じました。

共働きやリモートワーク率が高いのかもしれません。

前の学校は入学前年にPTAが無くなり、転入した学校も新しい学校でPTAが無いので、役員決めなど、なくて助かりました。

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