こんにちは、年長・小2姉妹ママ、らぼです。
以前、私が独学で保育士試験に合格し、その後、パパも保育士試験に挑戦していました。
保育士試験筆記に40代男性が独学で合格
パパは、40代理系出身で、保育とは、無関係の仕事をしています。
子どもが起床する前に私が先に出勤していたので、子どもを起こして、朝食を食べさせて、異なる保育園に姉妹を送ってくれていました。
休みには公園に遊びに連れていってくれたり、育児には積極的でした。
保育士試験は独学で勉強し、筆記試験は、1回目で1科目「子どもの保健」だけ、落としました。
私は、医療関係なので、得意分野だったのですが、パパにとっては、なじみがなく難しかったようです。
2回目の筆記試験で、合格しました。
保育士試験実技に40代男性が独学で合格
実技試験は、音楽と言語を選択しました。
子どものころにピアノを習っていたので、久しぶりに楽しんで、楽譜も自分流にアレンジして、挑みました。
言語の素話は『3びきのやぎのがらがらどん』を選択。
本番では、早口になることが多いから、ゆっくりめに話すといいよと私がアドバイスしていたら、本番で最後まで終わらずに、時間制限がきてしまったそうです。
それでも、結果は、合格でした!
保育士試験実技をきっかけに、新たにパパの趣味にピアノが加わりました。
ネットから弾きたい楽譜を購入、ダウンロードして、仕事から帰ってきたら、毎晩、イヤホンを付けてピアノを弾いています。
保育士の仕事は、AI時代にも、AIにとってかわられない仕事といわれています。
育児で得た知識も活用して、保育士資格をとっておくと、将来できることが増えますね。
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