来年度から、長女が新一年生になるにあたり、進研ゼミ小学講座 のチャレンジタッチを始めることにしました。
私自身は、小学4年生の1年間と高校の3年間、進研ゼミをやっていたので、実に20年ぶりです。

進研ゼミは自分でコツコツ出来る人向けだと思っていましたが、素晴らしい進化を遂げていて、感動しました!
親が進研ゼミを受講していたのは約20年前

当時の記憶とイメージ
私は小学生の時、付録のマンガだけ読んでいて、継続出来ず、1年間で辞めました。
高校の時は古文訳の付録があり、授業の予習に使っていた記憶があります。
付録代や広告費を払っているようなイメージだったので、子どもにも受講させるか迷っていました。
ただ、友人で小学生から高校生まで、塾に通わず進研ゼミだけで、国立大学に進学した人もいたので、向いているかどうかやってみることにしました。
今の進研ゼミはここまで進化していた!
2021年現在の進研ゼミ小学講座は、紙教材の「チャレンジ」か、タブレット学習の「チャレンジタッチ」が選べます。
長女は、映像、ゲームが好きなため、収納スペースも取らない「チャレンジタッチ」を選択しました。
新一年生の4月号から入会しましたが、現在は、新一年生準備号の教材も配信されていて、使用することができます。
さっそく、ひらがなの練習を喜んでやり始めました。お手本で書き方、音声が流れて、自分でなぞってみて、次に自分で書いてみて、書いた字がどれくらいお手本と違うのか、お手本に近づけて動かしていけます。もう、これは、お習字の先生に硬筆を習っているのと、同じだと思いました!!
電子書籍や動画も借りることが出来ます。長女は『おしりたんてい』を借りていました。動画は子供向けニュースもありました。
「英語」や「プログラミング」も入っています。
4歳の次女も、チャレンジタッチをやりたくて、取り合いのけんかをしながら、ひらがなの練習をしていました。けんかをしていたのもつかの間で、30分経つと休憩してねとメッセージがあり、止めました。
その後、いつもの大好きなyoutube視聴を始め、もう、飽きたのかなと思っていましたが、また、食後に、やり始めました。
昔と今の進研ゼミを比べて感じたこと
何事も進化しているので、20年前のイメージだけで、判断するのはよくないなぁと思いました。
これから続くかわかりませんが、やってみて、向いているか判断したいと思います。
私のように親世代のイメージで、受講を迷われている方は、ぜひ資料請求やWEB体験を活用してみてください。
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