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内向型を強みとして活かす医療・福祉従事者の人生戦略法

内向型を強みとして活かす人生戦略法 お金

外向型の人が多い社会で、内向型の人は、外向型の人に憧れがあり、内向型の自分に悩むことはありませんか?

私も内向型で、外向型の人がうらやましくなり、自己否定に陥りがちでした。
しかし、読書や似た価値観の方が集まる交流会で、意外と周りにも内向型の方はいらっしゃって、同様に悩まれている方が多いと知りました。

40代ですが、数年前から内向型やHSP、繊細さんという言葉を見聞きするようになるまでは、自分だけ社交性がなく敏感で疲れやすいと落ち込んでいました。

外向型の人が、内向型の人をうらやましく思うところもあり、特性のバランスも人それぞれです。

内向型の強みを学んで活かしていきましょう。

らぼ

医療職(臨床検査技師)で働く、2歳差姉妹ママ。
管理栄養士、上級健康食品管理士、保育士、簿記3級、FP3級の資格を持つ転勤妻(40代)です。
自身は中学・高校・大学受験を経験。

やりがいのある仕事を細く永く続けながら、自由な時間を作り出し、自分と子どもの好き・得意を伸ばせるよう、育児に奮闘中です。

子育て、暮らし、研修記録などをつづっています。

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内向型について学ぶ

図書館で目についた『内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力』スーザン・ケイン著 を読みました。

投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏やビル・ゲイツ氏が内向型であると知り、少し勇気が出ました。



その後、内向型に関する本を数冊読み、内向型の人は内向型の強みを活かせば良いと学びました。

『やりたいことの見つけ方』の著者:八木仁平さんのyoutubeで内向型の良さを語られています。

【根拠あり】陰キャの人が人生逆転してしまう理由 (youtube.com)


内向型で活躍されている人をみつけたり、内向型について本で学んでいくと、自己肯定感が上がっていきます。

内向型の強みを活かす

内向型の人は、高刺激には疲れてしまい、低刺激で満足できるので、お金をあまりかけずに生活できます。

家計管理をしっかりして、余剰資金を無理のない範囲で貯金やつみたて投資などにまわしていけば、金銭的余裕から選択肢が増え、時間的な余裕もできて、人生が徐々に楽になっていきます。

収入の範囲内で生活できること自体が強みです。

私は、子ども時代お年玉のほとんどを貯金をして、大学時代のアルバイト収入や社会人になってからの収入も、自然と貯めることができました。

自分では当たり前にできることでしたが、意外と高収入で貯蓄出来ない人も多く、収入額と貯蓄額は比例しません。

やりたいことに上げられやすい旅行も、私にとっては寝られないし、乗り物酔いをするし、無理して行かなくてもいいのではと思うようになりました。

修学旅行や新婚旅行の思い出も一番に頭に浮かぶのは、乗り物のしんどさです(笑)

自宅で、読書やyoutubeで新しいことを学んだり、ジャムなどの保存食を作ったりするのが楽しいです。学んだことや経験したことをアウトプットしています。

4人以上の会話は苦手で、たまに気が合う人と話せる機会があれば満足するので、交際費もほとんどかかりません。

人生でやりたいことにあまりお金がかからず、自由時間の方が大切なのであれば、価値観の合う得意な仕事で生活できる分だけ少し働くという人生戦略もあります。

自分が何を大切にして生きたいか、人生の優先順位をつけることが大切です。

やりたいことリストを書いて、実行するにはどれくらいお金が必要か書き出してみましょう。

書き出してみることで、もうすでに実行できるだけの貯蓄があることを知ったり、やっぱりそれほどやりたくなかったと気付いたりします。

やりたいことで貯金を使い、自己投資につなげてリターンを得ることを意識しましょう。


無理に苦手なことを頑張ろうとせずに、苦手を受け入れて、苦手なことを手放していくと楽になっていきます。

苦手を外注して得意な人にお願いすると、得意な人からは感謝され、できることが大きくなっていきます。

逆に自分の得意なことも必要とされている場所があります。自分と相手をよく理解することが大切。

苦手なことを手放していって、残ったことが自分の強みのはず。

自分の強みを知って、活かしていきましょう。




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