子どもを安心して預けられる保育園を選ぶために、見学は欠かせません。でも、施設の設備や持ち物リストばかりに目が行ってしまいがちではありませんか?
6つの保育園を経験した筆者が感じた、見学時に本当に大切なチェックポイントをご紹介します。
園長先生の、他の先生への接し方
保育園の見学では、園長先生か主任の先生が案内してくれることがほとんどです。園長先生はさすが保育のプロ、見学者への対応は笑顔で丁寧な方が多いです。
ただ、筆者が注目したのは見学中に他の先生へ指示を出す場面です。
言葉が雑だったり、強い口調で話していたりして、指示を受けた先生が委縮しているような保育園では、入園後に「先生間で子どもの情報が共有されていない」と感じることが多くありました。
一方、厳しさはあっても丁寧な言葉で接する園長先生のもとでは、園全体の統率がとれており、子どもの細かな変化もしっかり見てもらえました。
先生たちのトップである園長先生が園全体に与える影響はとても大きいもの。見学の際はぜひ、園長先生の人柄や言葉づかいに注目してみてください。
先生同士のコミュニケーション
先生の精神的な安定は、直接子どもに影響します。先生同士の仲が良く、笑顔が多い保育園では、子どもたちも生き生きと楽しそうにしていました。
園内に飾られた集合写真を見るだけでも、先生たちの雰囲気はなんとなく伝わってくるものです。
もちろん、雑談が多すぎて子どもへの注意がおろそかになるのは問題ですが、先生同士が気持ちよく働けている環境かどうかは、子どもの居心地にも直結します。
まとめ
保育園見学では、設備の充実度や持ち物のルールなどが気になりがちです。でも、子どもを育てるのは結局「人」です。
大変な仕事を日々こなしている先生方が、どんな表情で、どんな言葉で、互いに接しているか——そこに、その保育園の本当の姿が現れていると筆者は感じています。
ぜひ次の見学では、先生たちの様子にも目を向けてみてください。


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