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認知症父の幻聴の様子

認知症父のこと
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こんにちは、らぼです。

現在72歳の父は、55歳位から物忘れが多くなって、現在は、認知症の幻聴症状なども出ています。

父の幻聴症状

父「奥(寝室)から、声が聞こえる。誰かいるんちゃうか?」

そう言って、一日に何度も寝室を確認しに行っています。

見に行って、誰もいないので、確認すると納得するけれど、また、何度も聞こえてくるようです。

泥棒が入っているのではないか、鍵を無くすと、盗られたのではないかと、被害妄想も出ています。

一緒に暮らしている母は、毎日、対応するのが大変だと思います。

よく認知症になった父のことを「かわいそう。」と言っています。

さみしい気持ちもあると思います。

父、母ともにがんを経験し、手術をして現在は、自宅で過ごすことが出来ています。

環境を整える

家の奥の寝室から幻聴が聞こえると言って、何度も見に行っているので、居間から寝室の見通しをよくすると少しは安心するのではないかと思います。

しかし、部屋の急激な変更は被害妄想を起こす可能性が高いので、少しずつ改善した方が良いと思っています。

実家に帰る度に、少しずつ親の住環境を整えていきたいと思います。

認知症の本

認知症を研究されていた先生の本を読みました。

認知症の人はずっと症状が出ているのではなく、わかっている時もあり、波があります。

父が、穏やかに過ごせるように、サポートしていきたいです。

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