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【入門】シャントエコー初心者 研修記録①(FV測定部位の選定)

シャントエコー

透析病院で働く臨床検査技師のシャントエコー初心者研修記録です。

透析に関わる臨床工学技士さんや看護師さんにも参考にしていただけると幸いです。

エコーは、心エコーの研修途中で、転職しているので、未習得の状態です。

らぼ

内向型・HSP気質の医療職(臨床検査技師)2児ママです。

管理栄養士、保育士、FP3級など、子育てや暮らしに活かせる資格を持ち、
「心と身体をすり減らさない暮らし」を大切にしています。
自身は中学・高校・大学受験を経験。

このブログでは、
・静かに楽しむ子育ての工夫
・こどもの通信教育や遊びの記録
・内向型・HSPママが自分らしくコツコツ生きるヒント
などを発信中。

エネルギーを消耗しやすく、自分をすり減らしがちな方に、そっと寄り添えたら嬉しいです。
Xでは、日々の学びや気付きを発信しています。

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FV測定部位の選定

上腕動脈のFVが指導者と比べて、低値になってしまうことが多いです。

原因としては、測定部位の選定が良くないようです。

上腕動脈の中枢側へ向けてより良い測定部位を探した方が良いと指導を受けました。

吻合部の描出でうまくいかないときは、動脈の長軸で見える所から順に吻合部に向けて追って行くように描出すると描出しやすいそうです。

シャントエコーがどのようなことをやっているかも全くわからなかった時に、マンガで、全体像を勉強しました。


カラーイラスト、カラー写真、動画つきで、読みやすかった入門書です↓

『看護師・臨床工学技士のための 透析シャントエコー入門』春口洋昭著





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