プロフィール

当ブログをご覧いただきありがとうございます。

運営者のらぼと申します。

現在は、予防医療に関わる仕事をしながら、小学生の子どもの帰りを待つ暮らしをしています。

このブログでは、身体を大切にしながら、親子で日々の暮らしを整えていく工夫や学び を発信しています。 

 

受験続きだった子ども時代と、資格を活かした働き方

小学校(公立)→中学校(私立)→高校(公立)→大学(私立)→国家試験と、受験が続く環境で育ちました。

小学5年生のとき、「地元の公立進学校を目指すなら、私立中学の方が可能性が広がる」と担任の先生に勧められ、塾通いを開始。私立中学進学後も塾に通い続け、公立進学校へ進学しました。

大学卒業時には管理栄養士臨床検査技師、2つの国家試験に合格。

新卒では特別養護老人ホームで管理栄養士として約2年間勤務し、その後は病院で臨床検査技師として働いてきました。 

 

命の危機をきっかけに変わった価値観

20代は当直や夜勤のある働き方を「頑張るのが当たり前」と思い、無理を重ねていました。
結婚後、子宮体がんの前がん状態 が見つかり、治療を経験。

寛解後も、不妊治療・定期検査・パート勤務を続けながら、2人の子どもを出産しました。

30代の出産では出血多量となり、再び命の危機を経験。
価値観が大きく変わりました。

「人は、無理をし続けることはできない」
「限界のラインは、人それぞれ違う」

そう実感するようになったのです。 

 

身体の声をきくことが、人生を守る

生まれつき心臓の病気がありましたが、運動制限はなく、子どもの頃から

  • 習い事
  • 受験勉強
  • 部活動
  • 仕事

と、身体がしんどくても一生懸命頑張ってきました。

だからこそ今は、身体の声をきき、自分の身体を自分で守る大切さを強く感じています。

日々の暮らしを整え、コツコツ続けられる形で、自分の力を発揮していく。
それが、長い人生を生きていく土台になると考えています。 

 

ブログを始めた理由

闘病や不妊治療で先が見えなかった時期、『Amebaブログ』で体験談を読み、交流できたことが大きな心の支えでした。

「自分の経験も、誰かの役に立つかもしれない」
そう思い、このブログを始めました。

読者さんや子どもたちには、私のように 命の危機を経験してから気づくのではなく、日常の中で自分の身体を大切にし、充実した毎日を送ってほしいと願っています。 

 

このブログでお伝えしていること

このブログとXでは、

  • 親子で暮らしを整える工夫
  • 学びや習慣化のヒント
  • 身体を大切にしながら働き続ける視点

などを発信しています。

人生はあっという間です。
苦しまなくていい。
学んで、行動して、少しずつ軽やかに。

このブログが、読んでくださる方の毎日をそっと支える存在になれたら嬉しいです。

 

日々の気付きや子育ての記録は、Xでも発信しています。

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